慶應義塾大学先端生命科学研究所は、 山形県鶴岡市 に 2001 年に設置された、最先端のバイオテクノロジー研究所です。実は、この研究所の所長を務めておられるのが冨田先生のご子息の冨田勝さんで、こういったご縁もあり、世界をリードする最先端の研究現場を見学する機会を頂くことができました。
この研究所では、コンピューターを使った細胞の動きのシミュレーションや、分析や解析など、分子生物学、情報生物学などの分野で世界に先駆けた研究を行っているそうで、多くの研究にて海外でも高い評価を受け、様々な賞を受賞されています。
世界に先駆けた研究が出来るのも、独自に開発した装置によって、高精度かつ高速な分析が行えるからだそうです。また、研究をする環境にも大変こだわっているそうで、 24時間使用できるジャグジーつき風呂や仮眠室、託児所なども研究所内に設置されていました。
鶴岡という場所に研究所を設置しようと考えられたのも、「東京とか関東では出来ない、リラックスした環境で独創的な研究がしたい」との思いによる部分があるとのことでした。
研究所内には現在行われている最先端の研究を分かりやすく解説したポスターが至る所に貼られていることからも、研究所を訪れる方々に少しでもサイエンスの面白さを広めたいというような意気込みを感じます。
普段は慶応義塾大学(湘南藤沢キャンパス)の学生が、最大 2 年間の期限を設定して実験をしにやってくるそうなのですが(常時、 50 人くらいの大学生、大学院生がいるそうです)、時には高校生も、 鶴岡市 は勿論、日本全国からも招き、短期間の実践実習なども行っているそうです。
鶴岡市 も科学技術や教育の発展には力を入れているそうで、色々な面でバックアップをしているとのことでした。
音楽とは少し趣が異なりますが、「新しい 鶴岡市 」を知る上でも、今回、先端生命科学研究所を見学させていただけたことは、大変価値のある経験になりました。
お忙しい中、丁寧なご説明を下さった冨田勝教授をはじめ、お世話になった皆様、誠に有難うございました。
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