働いていることで精神的にまいってしまい転職しなくてはいけない状況になったのな…

2021年8月18日 投稿者: tom 0

働くことによって回復が難しいほど精神的にとても苦しくなってしま…

仕事のために精神的につらくなり、職場を変えなくてはいけない状況に至ったなら、そんな時は、会社と相談ではなく家族と相談し、会社を辞めるかどうかの判断をしてみましょう。なぜそうしたほうが良いかというと、仕事をするということは当事者であるあなたのためでもありますが、身内の問題が第一にあるからです。毎月、どれだけ報酬が良くても精神的ダメージを負うほど無理して働くのは健全ではないはずです。今の社会では、物質的なことよりも、働く本人が働きやすいことを重視していく生き方も徐々に増えつつあります。あなたの身内、自分の体を大事にしましょう。

いわゆるパソコンで調べればインターネットで見られる世界で・・

最近はPCを使えばインターネット上には、今では「転職に役に立つサイト」に類するものが多すぎるくらい存在します。その多くて困るくらいのサイトから自分自身に合った転職先を見つけるには最初は情報を集めることが欠かせません。「転職サイト」をきっちり使いこなすことで、よりスムーズな転職が叶えられるはずです。最新情報が満載で、頻繁に情報更新され、客観的なデータも掲載される優良な「転職サイト」がある一方、それとは真逆なメリットが皆無なサイトもあるので、安易に信じるのは考えものです。はじめは、本当に信用していいのかどうかを見極めることが大事ですから類似サイトと比較しながら厳しくチェックしてみましょう。

今あるスキルや資格が有利にはたらくように再就職する際は…

今の自分のスキルをふまえて再就職を考える場合に、比較的、再就職しやすい業界と比較的、転職が難しい業種がある事を知っておくと仕事選びに役立ちます。再就職の難易度が低めの業界では、たえず人手が足りない「医療・介護」がおなじみですね。医療・介護の職種では看護師、介護士の資格が必要で、容易に応募することができない事がかなり大きく影響しています。しかし、今「医療・介護」の仕事に従事していて、何かしらの理由によって他の業界に転職する事を考える場合、簡単に選択しないほうが無難です。「医療」「介護」以外の大半の業界は、働き手の流動性は現業界よりも少なく、ですから、安易に考えない事が必要です。異業種への転職を希望するなら、ほかの分野の仕事では「医療」「介護」みたいな売り手市場とはいかないと、理解しておきましょう。

『なるべく早く転職したい!』と思っていて、自分の意志が抑えられないくらい強いものであるなら・・

『なるべく早く転職をしたい!』と思っていて、未来の進む道もハッキリしているのなら、辞めたいということをすぐに上司にそのことを伝えるべきです。ただし、このときに相談という形を取ると、言いくるめられるおそれがあるので要注意です。実際、私も上司へ転職相談をしたのですが、手を変え人を変え、結局、退職までに半年ちかく掛かりました。辞職したいことをはじめて直属の上司へと相談したのが年度末で、結果的には数ヶ月働いて退職を受け入れられたのは同年11月です。本当は、仕事の落ち着いた年度末を退職のタイミングと考えていたのに、希望通りにはいきませんでした。やっぱり企業も、人事的な都合があるのかもしれませんが、スタッフの希望を聞かないまま、上司を含め、会社全体でずるずると引き伸ばされてしまったので、ほとほと以前にも増して呆れてしまいました。

女性の転職については、セクハラが社会的に問題になる前と今・・

女性の転職に関しては、セクハラが社会的に問題になる前と今日とでは少し変化が見受けられます。かつては面接のなかで会社側から、結婚観や結婚後の予定などについて、質問していました。ですが、今現在の流れとしては、そういった内容はセクハラとして質問しない企業が増えています。特に大企業の場合は、この手の質問を露骨に避けるようになっています。しかし実際、企業側としては、〇か×の2択でなく、その女性が、結婚した後も働きたい、出産後の具体的な対応を知っておきたいとは思っている事でしょう。あなたの人生設計を理解しておいてもらうためにも、志望した動機や自己ピーアールと並行して伝えることで、面接担当官にも考えが伝わり、安心できると思います。ですので、たとえ、質問されていない箇所についても、先にあなた自身から配慮し、話をしておくのが良いです。


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