2007年1月31日〜2月20日、研究室では音響機器メーカーの皆様とサラウンドマイク録音実験を行いました。
この実験は昨年の夏に実施した「鳳来寺山〜鏡岩のサラウンド音響を求めて」に継ぐ空間創作研究として、
・次世代録音機器の性能や特徴を把握し、創作表現を研究すること
・大学と企業とで「有志による実験」を行い、垣根を超えた関係、未来を築くこと
をテーマにしております。
昨年、冨田教授は鳳来寺山を巨大なエフェクターと考え、その音響効果を音楽的な情感として重要な要素とし、
シンフォニーの作曲をされ、研究生は「鳳来寺山・鏡岩のサラウンド音響を求めて」の実践研究によって、
「音」で表現することに垣根を持たず、自由に音楽表現へ取り組む素晴らしさを学びました。
今回の実験ではアーティストが近年の発達した「録音機材を楽器」として扱い、 生録音にチャレンジすることを目的にしており、
メーカー様のご協力のもと、有志の皆さんで共に実験にチャレンジいたしました。
ご参加下さった皆様、この場を借りてお礼申し上げます。
(尚美学園大学大学院トミタ研究室 野尻修平) |